新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に25日から3回目の緊急事態宣言の期間に入りました。期間は来月11日までの2週間余りとなります。
宮城は現在まん延防止重点措置で、来月5日まで県独自の緊急事態宣言中ですが、多分延びると思います。
個人的にお国のやることを批判するつもりはありませんが、これをやって一時的に感染者が減っても根本的な解決方法ではないので、なんだかなと思うわけです。
根本的な解決策はワクチンの接種なのだと思うのですが、現在準備段階で国民全体にいきわたるまで、遥か雲海の彼方、ジェットストリームです。
そんで、ご提案なんですが、イベルメクチンとか気休めに配ったら良いのではと思うわけです。イベルメクチンはノーベル賞を取った大村先生が発見した放線菌をもとに開発された薬で疥癬に効果があります。人間はもとより動物(犬)にも薬効があり、副作用のない薬です。
別にワクチンを否定するわけではないので、投与までの期間をイベルメクチンで一時しのぎしてはと思うわけです。
結局、ワクチン接種が終わらない間は何度も波は来るわけです。寄せては引くのが「波」なんです。
気休めで良いのです、「安い薬」「経口剤なので管理が簡単(温度等管理不要)「副作用無」ハードル低いっすよね。
早くやって、安心してワクチン接種を待てるよう、「殿」御聖断をお願いします。
スミレ・ひまわり・フリージア。
「風立ちぬ」もとい「時経ちぬ」でんがな。