新コロナの影響で土日は近場で過ごしています。この頃運動不足の為少し歩こうと思い、迫川のほとりをフラフラと散策してみました。
すると、何やら残留組の鳥たちがいるぢゃあーりませんか。
羽を怪我した白鳥が数羽残留しているのは数年前から知ってはいましたが、鴨類も残っているようです。
それも結構の羽数(数え方として大丈夫かなと)います。
当方夏バテを心配したのですが、以前登米市の渡り鳥に詳しい先生に伺ったところ、シベリアも夏は暑く、登米市はエサがいっぱいあるので、多分シベリアに渡るより幸せとのことでした。習慣とは恐ろしいですね。
多分、私も鳥だったら渡らなくなると思います。
道端には「菜の花」が咲いております。桜のピンクから菜の花の黄色、とてもきれいです。
群がって咲いているのも良いですが、ひっそり単独で咲いているのも良しです。
風はまだ冷たいですが、徐々に夏に向かって季節は変わっているようです。
近寄ると結構なスピードで飛び立ちます。
シベリアに帰れるんじゃないの。
対岸にも数羽います。
頭が白では無いので、幼鳥かもしれません。
綺麗です。