めっきり秋の装いとなりました。夕方鳴いている虫たちも午前4時ころは鳴いておりません。
冷えると彼らも動けないようです。
さて、ネット通販が大盛況のようです。
登米市はそこそこお店はあるのですが、私のデザイアを満たしてくれる店は無く、アマゾンとなる訳です。しかし、アマゾンも中華製の「ヘンチョコリン」と言いますか「おたんこなす」と申しますか、これ売り物かよと思うものも時々届きます。その場合は、電光石火、即返品させて頂いています。アマゾンはごねることなく返品に対応してくれるので安心して買い物出来ます。しかし、急いでそれを利用したいときはそれなりのダメージを受けますので、やばいものは出品しないでほしかったりします。
アマゾン以外でもヨドバシカメラ、楽天、その他家電系のショッピングサイトを利用しています。やっぱりアマゾンが不良率高いかな~
昔、アマゾンで買った商品を分解したら「ご飯粒」が付着していたことがあり、飯食いながら作ったのかなと、某国人の器用さに驚愕した記憶があります。
そんなのどーでもいいんです。
話は変わって、結構利用するネット通販ですが、「衣類」「食料(嗜好品)」は利用したことがありません。
おせち料理や北海道物産(2万円)のトラブルなど、結構いかがわしい商品が多いからです。
ネットで2万円の物産品、これはトラブルになる可能性高いですよね。
私は買いません、食い物のネット通販はリスク高いです。
例えば、北海道に旅行に行って店舗で購入し、気に入ったので通販で購入なら多分リスクは軽減されると思います。一度正解を味わっているので、取り寄せ品の良し悪しを判断できます。
リアル店舗がなく、サイトの画像のみで、2万円をぶち込むのは「バカ」もしくは「幸せ者」です。口コミも自作自演の可能性が高く当てにはなりません。
なので、一度は産地行ってみるべきです。もしくは大都市の物産展等に行って本物を味わってから購入するようにした方が良いです。
私の経験を少しご披露。
北海道に行った際、産直センターで衝撃的なことを言われました。「良いものは築地に行く、ここにあるものは築地に出せないような代物だ」この方、正直者です。
つまり美味しいものは東京にあります。形や色、味の悪いものが田舎に残ります。だから、欲しい人は叩いて買ってよいのです。売れるだけ生産者にとってはラッキーなんです。高い値段で買う人、「鴨葱」です。
現地で名産を食べるのは良いのですが、宅急便で送るまでではありません。多分お近くのデパートにそれ以上のものがあります。
現地で名産品を食べる場合は、観光客向けではないような地元民が利用している店に入りましょう。多分、リスク低くなります。
魚介類は危険です。特にカニはやばいです。
気をつけてください。
北海道行きて~!
魚はうまいよ、安い魚が最高。